2022年 8月 31日
「リサウンド社主催セミナー」
8月28日、リサウンド社(GNヒアリングジャパン㈱)主催の2022年度 医療・教育関係者向け「臨床セミナー」超高齢社会と聴覚補償~現状と近未来に、WEBで参加しました。
著名なお医者様4名の講演とパネルディスカッションがありました。
・2025年には難聴者数が1400万人になる。(高齢化率30%)
・自治体による補聴器購入支援事業がすこしづつ増えてきた。
・特定検診に聴力検査が入っていないことは問題。
・難聴があると認知症リスクが増えたり、フレイルになって転倒しやすくなる。転倒から寝たきりでさらに医療費増大。健康寿命が延びない。
・移調や歪み感、響く、うるさく感じるなどの感音難聴の特徴が有毛細胞の振る舞いでの説明があった。
・補聴器装用でなぜ最初”雑音がうるさい”と言う方がいるのかに対する説明があった。
・NAL-NL2とDSLv5の装用効果比較では、どちらも優れた処方で有意差は殆どない。強いて言えば聞き取りはDSLv5、うるささはNAL-NL2が有利
との事。
等々、お店でも参考になることがありました。
著名なお医者様4名の講演とパネルディスカッションがありました。
・2025年には難聴者数が1400万人になる。(高齢化率30%)
・自治体による補聴器購入支援事業がすこしづつ増えてきた。
・特定検診に聴力検査が入っていないことは問題。
・難聴があると認知症リスクが増えたり、フレイルになって転倒しやすくなる。転倒から寝たきりでさらに医療費増大。健康寿命が延びない。
・移調や歪み感、響く、うるさく感じるなどの感音難聴の特徴が有毛細胞の振る舞いでの説明があった。
・補聴器装用でなぜ最初”雑音がうるさい”と言う方がいるのかに対する説明があった。
・NAL-NL2とDSLv5の装用効果比較では、どちらも優れた処方で有意差は殆どない。強いて言えば聞き取りはDSLv5、うるささはNAL-NL2が有利
との事。
等々、お店でも参考になることがありました。