2012年 7月 05日
[高度/重度難聴にもカナル、CICタイプのイヤーモールドが使用できます!]
高度や重度難聴の耳かけ形補聴器のイヤーモールドはフルサイズを使うのが一般的です。
フルサイズは遮音性が高い一方、耳への接触面積が広く口を動かしたとき耳の形状が変化してハウリングしたりすることがあります。カナルサイズやCICサイズではそうした耳形状の変化によるハウリングが少なくなるケースもあります。
一方、フルサイズ、ハーフサイズ、カナルサイズ、マイクロカナルサイズ、CICサイズの順で耳への接触面積が減るので装用感、快適さはより良くなります。これからの夏場は特に大きいイヤーモールドでは汗をよりかきます。
当店で製作するハードタイプのイヤーモールドは、性能を出すのは当然ですがより快適にお使い頂けるように、形状はできるだけカナルやCICを採用しています。
写真は、高度・重度用フォナック社ナイーダのUPに、マイクロカナルサイズの当店製イヤーモールドを付けた例です。
フルサイズは遮音性が高い一方、耳への接触面積が広く口を動かしたとき耳の形状が変化してハウリングしたりすることがあります。カナルサイズやCICサイズではそうした耳形状の変化によるハウリングが少なくなるケースもあります。
一方、フルサイズ、ハーフサイズ、カナルサイズ、マイクロカナルサイズ、CICサイズの順で耳への接触面積が減るので装用感、快適さはより良くなります。これからの夏場は特に大きいイヤーモールドでは汗をよりかきます。
当店で製作するハードタイプのイヤーモールドは、性能を出すのは当然ですがより快適にお使い頂けるように、形状はできるだけカナルやCICを採用しています。
写真は、高度・重度用フォナック社ナイーダのUPに、マイクロカナルサイズの当店製イヤーモールドを付けた例です。